Foreigner
「産業ロック」という言葉を最初に使ったのは渋谷陽一氏だという。
当然のことに「rockin'on」でフォリナーが取り上げられることはないと思う。

フォリナーが“Foreigner 栄光の旅立ち”でデビューしたのが77年。81年の“4”をピークに、ベストをはさんで87年の7作目“Inside Information”までが実質的な活躍期間である。
わたしにとっては過去のグループであることに変わりはないけれど、ビートルズもツェッペリンもクリムゾンも同じ過去のグループであり、ロックの楽しさ、楽曲の素晴らしさから言えば同列といっても言い過ぎではない。

ヒット狙いで何が悪い。ロックスターは金持ちになってはいけないのか?
佳曲の数々はロックの職人芸を思わせる。
「産業ロック」なる言葉に惑わされることなく、大いに聴くべしと言いたいのです。



“Foreigner” 1977
“Double Vision” 1978
“Head Games” 1979
“4” 1981
“Agent Provocateur” 1985
“Inside Information” 1987
 
ベスト“Definitive” 2002


1. Cold As Ice
2. I Want To Know What Love Is
3. Say You Will
4. Blue Morning
5. Heart Turns To Stone
6. Long, Long Way From Home
7. Starrider
8. Break It Up
9. Dirty White Boy
10. Juke Box Hero
11. Waiting For A Girl Like You
12. That Was Yesterday, Urgent
13. Double Vision
14. Blue Day
15. Feels Like The First Time
16. I Dont Want To Live Without You
17. White Lie
18. Hot Blooded
19. Down on Love
20. Urgent (Recorded Live At The BBC - Bonus Track)

大衆に迎合し、まるでロックの大安売りをしたごとく非難され馬鹿にされ、産業ロックの烙印を押されたグループは多い。
JOURNEY、BOSTON、TOTO、KANSAS、STYX、ASIA、REO Speedwagon、Starship、
HEART、Bon Jovi、Van Halen...etc

「産業ロック」という言葉は今は死語同然だ。現在はヒット狙い、ランキング重視、ダウンロード数を気にする「産業ロック」のオンパレードです。
「rockin'on」さん!たまに1冊全部パンク特集などして、書籍の流通機構をぶちこわす無料配布などしたらどうでしょう?レコード会社の重役と飲んでばっかりいないで。仲良くライブなんか見てないで。
ちょっと過激な発言かしら?
...と言いつつ、たまに買って読んでますが...




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Posted by 古峰haruka
category:大好きなロック
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thema:洋楽ロック - genre:音楽


庭に咲いたバラ
十分な世話をしてやれなかったけど
いつものように満開に咲いてくれた。
<バラとクレマチス>
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Posted by 古峰haruka
category:バラ物語
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thema:バラが好き! - genre:趣味・実用


恋の罠
わたしは恋をしている。
彼に 切ないほどに。

彼は苦労を重ね諦めずに
自分の道を切り開き望みを叶えた。
人生の道程はまだ長いけど
これからもいくつもの山や川を越えて行かねばならないけれど
誰でもできる容易なことではないことを努力しやり遂げた。
素晴らしいことよね。

糸と糸が綾なすように
運命の糸に導かれて
彼と恋仲になったことに
愛の女神が手をさしのべてくれたのだと
その幸運を感謝せずにはいられない。

でも恋のさだめは平坦でないことをわたしは知っている。
たとえ幸せなゴールテープを切ることができても
愛することの意味を問い続けない限り
情熱は失われ燃え尽きた灰のようになっていく。

それが恋のさだめに操られたカラクリ人形の末路よ。
ヒトごとではないわ。
これは誰もがはまる恋の罠よ





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category:恋日記
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thema:恋愛の悩み - genre:恋愛


約束
<愛の戦人に贈る>
あなたに出会ったときのこと
小春日和の新鮮な風が
背を押すように吹いて
どういうわけか
なつかしさを感じました

はじめての出会いなのに
忘れられない面影が
ろうそくの火のように
心に灯ったようでした
その思いは陽炎のように
はかなく消えるものではなく
記憶のなかの閉ざされていた一頁を
また開いた出会いだったのかも知れません

わたしは思ったのです

幾世代もの古びた書架から蘇って
再び書き加える二人の物語なのではないかと

わたしたちは何度も出会い
別れをくりかえし
光が朝を呼び寄せるように
魂が魂を呼び寄せて
目では見ることはできない
過去からの約束だったのではないかと

時代が変わっても
男女の思いは同じ
愛し愛されるこだまのような響きは
誰が用意したものでもなく
二人が求め望んだ
切なる願いであったのだと
過去世からの偽りのない誓いなのだと

だからわたしは思うのです

これから二人が
山を越え谷を越えて行かねばならないとしたら
試練があるとしたら
かたく手をつなぎ
ともに涙するいたわりと
ともに喜ぶ思いやりがあれば
勇者のようにまた
戦いの記念碑を作ることができると



言葉を紡ぐ大切さを思う。
自分の素直な気持ちを言葉にする勇気。
それは頭が良いとか悪いとか関係ない。

貧弱な寒々とした言葉は希望を与えない。
壁に石を投げ付けるような人を傷つける言葉は心の暗闇から発して争いの元になる。

時には涙のなかで聞く言葉もある。
優しさと厳しさ、春風と冬の冷たい風が人を育て花を咲かせる。

“あなたを愛しています”
わたしの深い心の泉から出た言葉です




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category:愛の詩
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thema:恋愛詩 - genre:小説・文学


Saga
80年代の名プロデューサー、ルパート・ハインのソロアルバム“イミュニティ (IMMUNITY) ”を検索していたら、彼がサーガのアルバムもプロデュースしていることを知りました。
サーガはカナダのプログレッシヴ・ハード・ロック・バンド。
お国柄というのでしょうか、暗くなりがちなプログレにポップスの親しみやすさを加味した屈託のなさ、大陸的な大らかさを感じさせます。基本的にギターとキーボードのオーケストレーション・サウンドと言うところ。
エイジア、ラッシュ、ジャーニーあたりが好きな方はきっと気に入ると思います。

ルパート・ハインがプロデュースしたサーガの4作目
“Worlds Apart ” 1981


そしてライブ・アルバムを挟んでの6作目
“Heads or Tales” 1983

サーガの代表作であり、この2作でローカルバンドからメジャーグループに仲間入りしました。


わたしが好きなのは3作目。
“Silent Knight” 1980


1. Don't Be Late (Chapeter 2)
2. What's It Gonna Be?
3. Time To Go
4. Compromise
5. Too Much To Lose (Chapter 7)
6. Help Me Out
7. Someone Should
8. Careful Where You Step

今聴くとやや古さを感じてしまいますが、メロディアスでドラマティックな曲構成は捨てがたい。
演奏テクニックやアレンジが一流でも、このバンドには何かが欠けていたのではないかと思われます。
しかしロックは楽しいものという当たり前の前提に立てば、彼らが描いたプログレ世界は普遍性を帯びてくるように感じてなりません。
仮定や願望を言ったらきりがありませんが、彼らのサウンドと時代を結びつけるプロデューサー、クリエイターに出会わなかったことが悔やまれます





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category:大好きなロック
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thema:おすすめ音楽♪ - genre:音楽


Eric Clapton ( 1 )
人生の辛酸をなめた人は優しくなれるだろうか?
神を恨み、頼り、正直に生きていくことができるだろうか?
人生に対し謙虚になって、自分と他人を分け隔てなく愛することができるだろうか?
苦悩から抜け出すためには何をどうすればいいのだろうか?

神と崇められる偉大なギタリストは出自から厳しい世界に身を置かねばならなかった。
もしも音楽が、とりわけロックがなければわたしの住む世界はつまらないものになっていただろう。
ただ聴くだけのわたしでさえそうなのだから、世に出るまでのクラプトンにとって音楽とギターは彼のアイデンティティであり自己表現のすべてだったのではないだろうか?
彼が出会ったブルースは生きるための支えとなり、杖となった。

彼の音楽史がロックの歴史であり、愛や辛い別れ、友情など誰もが経験する以上に劇的であったけれども、音楽への情熱は失われていない。
彼のことを思うと「誠実」という言葉が浮かんできます。
男の中の男、頼りになる男、それは彼が真摯に人生を歩んできた勲章のように思えて、ただわたしは憧れの眼差しで見ているのです。

The Yardbirds
“Five Live Yardbirds” 1964



1. Too Much Monkey Business
2. Got Love If You Want It
3. Smockstack Lightning
4. Good Morning, Little Schoolgirl
5. Respectable
6. Five Long Years
7. Pretty Girl
8. Louise
9. I'm a Man
10. Here 'Tis

「スローハンド」クラプトンが始めてクレジットされた作品。
そして画期的なことはデビュー・アルバムとして異例のライブ録音だということである。

クラプトンはバンドがポップス路線へと転換したため脱退。
ヤードバーズの幸運は次に引いたトランプ札がまたしても “A”、ジェフ・ベック聖人?だったことである。





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category:大好きなロック
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Waltz For Debby
「ジャズはほとんど聴かない、無知に等しい」と考えたとき、知識がなければジャズは聴けないのか?とふっと思ったりする。
初心者にとってジャズの入口の扉は重い。
ジャズの案内書や専門誌の小難しい記事もおもしろいと思って読んだこともない。
それに新しいCDが発売されるとほとんど決まりきって「最高傑作」「名盤」なる文字が躍っているのである。
音楽の分野でこれほど最高傑作や名盤が存在するのもめずらしい。ジャズ特有と言ってもよい。

そんな風にジャズに偏見?を持っているわたくしが、この間ツタヤに行ったとき
Coldplay や Weezer の新作を振り切って買ったジャズのCD。

“Waltz For Debby” 2003 <1964/ストックホルムにて録音>


1. Come Rain or Come Shine
2. Beautiful Rose (Jag Vet en Dejlig Rosa)
3. Once Upon a Summertime
4. So Long Big Time
5. Waltz for Debby (Monica Vals)
6. Lucky to Be Me
7. Sorrow Wind (Vindarna Sucka)
8. It Could Happen to You
9. Some Other Time
10. In the Night (Om Natten)

<Personnel>
Monica Zetterlund ( vo )
Bill Evans ( p )
Chuck Israel ( b )
Larry Bunker ( ds )

音楽は聴くものだから、まず何の先入感なしに聴いてみる。
入門としてはインストゥルメンタルよりヴォーカルが良い。
ビル・エヴァンス・・・名前だけは知っている。
ピアノの名手であることも。
ピアノは好きだから違和感はない。

一度聴いて「何、これ?」と思っても諦めてはいけない。
耳が慣れていないせいなのだ。
何度か繰り返し聴いてみる。
そして1週間おいて、また聴いてみる。
少しずつ耳が慣れてモニカの女らしい表情やシックで豊かな歌唱が目に見えてくるように浮かび上がってくる。
「これって静かな BAR で聴くには最高なんじゃないかしら?」 って気持ちになってくるから不思議

次はフランク・シナトラにしようっと





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category:お気に入りアルバム
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thema:おすすめ音楽♪ - genre:音楽


Mike Oldfield
プログレの老舗と後年評価されるヴァージン・レコードの栄誉ある第1弾に選ばれたのは、まだ19才のほとんど無名の若者が作り上げた壮大なロック叙事詩だった。
波のように永遠に続いて行くように思われる音世界。
神秘的で精巧な美しさを持った特異なアルバムは翌年にかけて世界的な大ヒットとなった。

“Tubular Bells” 1973


LP盤 
Side One (25:30)  Side Two (23:22)

映画<エクソシスト>のメイン・テーマに使われたことが、マイク・オールドフィールドの名を一躍クローズ・アップさせたけれども、今まで聴いたことがなかったクラシックにも通ずる斬新な音楽性はロックへの大胆なアプローチだったのです。
このファンタジックでパーフェクトな世界は9ヶ月も一人でスタジオにこもり、15にも及ぶ楽器を自ら演奏し2000回以上もオーヴァー・ダビングを重ねた末に完成されたという。
3分クッキングじゃありませんが、現在のヒット狙いのシングル志向とは正反対の天才が挑んだ真の意味でのロックミュージックだった。

“Hergest Ridge” 1974


1. Hergest Ridge Part1 (21:38)
2, Hergest Ridge Part2 (18:45)

基本的に前作の延長線上にあるアルバム。
しかし完成度は高まり、個人的には一番好きなアルバム。
最後まで緻密な計算で構成された曲展開。特にPart2の導入部のアコースティック部分が秀逸。

“Ommadawn” 1975


1. Part 1 (19:14)
2. Part 2 (17:16)

初期3部作と言われる3作目。
ケルト音楽、ロック、クラシック、アフリカ音楽などの融合、自然と大地に根ざした人間の営みをシンフォニックに表現。そして美しいメロディは奇跡というしかない。
この名作を「ヒーリング・ミュージック」と言って片付けてしまう人がいますが、わたしは聴きこむほどに魂の奥深く瑞々しい感動に襲われるのです。

このナイーブな青年はこの後精神障害で倒れます。
創造することは命をすり減らすことなのだと改めて思いました。

ロック・スピリットを求める娘は、岩<ロック>のように揺るぎない無二の目標と精神性を持ったマイク・オールドフィールドを愛してやまないのです





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thema:おすすめ音楽♪ - genre:音楽


Ry Cooder“Paris,Texas”
エレクトリック、アコースティック、マンドリンを巧みに操り
カラッとした音の風合いを聴かせるスライド・ギターの名手ライ・クーダー。
アメリカン・ロックを聴く上で絶対はずせない一人でしょう。
フォーク、ブルース、カントリーを基調に世界の民衆音楽を極めてきた。
旅をして、同時に彼は自身の内面にある音楽へのあこがれを、わたしたちに提示してきたのかもしれない。
雑多なジャンルをミックスして独自の世界観を作り上げている。


“Paris,Texas” Sound Track
1. Paris, Texas
2. Brothers
3. Nothing Out There
4. Cancin Mixteca
5. No Safety Zone
6. Houston in Two Seconds
7. She's Leaving the Bank
8. On the Couch
9. I Knew These People
10. Dark Was the Night

映画はロード・ムービーの先駆者ヴィム・ヴェンダースの最高傑作。
84年カンヌ映画祭パルムドール受賞。

記憶を失った男が自分のアイデンティティを求めてのさまよいの旅。
過去と未来の見つめて愛に生きる美しい姿を荒涼としたテキサスの風景のなかで描く。
ナスターシャ・キンスキーが素晴らしい。
ライ・クーダーの旋律、ギターは見事にシーンを演出している。
音楽が静かに心に染み入ってくる


ライ・クーダー入門盤
“The Very Best of Ry Cooder” 1994








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thema:おすすめ音楽♪ - genre:音楽


強くなろう!
何があっても動じない人
そんな人が本当にいるのだろうか?


人生は何かを求める旅
いろいろな不安と戦いながら
傷ついても再び立ち上がり
前を向いて歩いて行かねばならない

辛いことも一里塚
楽しいことも一里塚


強くなろう!
強くなるために努力しよう
涙を流しても涙をふいて
打たれても罵倒されても貶されても
壁に突きあたっても
苦しくても

明るく元気なら
幸運も急いでやってきて
両肩に乗ってくれる


大きな幸せも
小さな幸せの積み重ね
小さな幸せなら
数え上げればいっぱいありますね





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thema:恋愛の悩み - genre:恋愛


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